Pokoさんち
2017-10-13T20:31:26+09:00
poko3yo
Pokoさんの旅行記
Excite Blog
6日目 ウィーン
http://poko3yo.exblog.jp/20524614/
2011-10-10T20:19:00+09:00
2017-10-13T20:24:32+09:00
2014-03-31T13:11:56+09:00
poko3yo
ドイツ・オーストリア2011
10月10日(月) 6日目
世界遺産シェーンブルン宮殿観光
世界遺産ウィーン観光
自由行動
今日は観光最終日。
お部屋からこんな日の出風景が見えました。
わぉ!もしかして、今日はいいお天気に恵まれるかも!
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シェーンブルン宮殿 あえっ? Σ( ̄Д ̄lll)・・・・
今日もグレーな空だった・・・
神聖ローマ皇帝マティアス(在位:1612年 - 1619年)が狩猟時に美しい(schön)泉(Brunn)を発見したためにシェーンブルンと命名したと伝えられています。
建物は、合計1,441室、両翼の端から端まで180mあります。
なんと!この宮殿には住民が住んでいるんですよ!
観光客に公開されている2階部分を除いた居室が、一般に貸し出されているんです。
でも、昔の建物ですから不便だと思います。
住宅物件としての人気は低いらしいです(でしょうね~)
庭園群
宮殿の向かい側の丘の上に立つグロリエッテ
====================
ウィーン観光 (ウィーンも世界遺産に登録されています)
シュテファン寺院
ケルントナー通り
午後からは、自由時間でした。
ウィーンで一番有名な『カフェ・ザッハー』でコーヒータイム♪
遠近法でPokoさんが小さく見える^^;
このカフェは『ザッハトルテ』というケーキが有名です。
夜はモーツアルトコンサートに行く予定です。
一度ホテルに戻りました。
帰る途中で買ったサンドイッチで軽く夕食を取り、いざ出発。
恐々で乗った地下鉄。
でも、そんなに怖くなかった(笑)
結構リラックスしてる?(^▽^;)
でも、目指して行った会場が間違っていて・・・
チケットを見せると、「ここではない」と言われました"(-""-)"
場所を聞いて急いで向かいましたが、見つかりません。
(確か、1ブロックを右折と言ったのに・・・)
右折してもそれらしき建物がありません。
人通りもほとんどない(泣)
でも、(運よく)たまたま通りがかった人がいたので聞いてみました。
その人に「そこだよ」と言われましたが・・・
それらしい感じがしないのです。
結局、裏側にいたようで・・・
ぐるっと回ったら、ありました!(笑)
良かった・・・
コンサート会場はキンキラキン豪華絢爛。まばゆいばかりの黄金のホールでした。
ボケているので、そのままアップします(≧▽≦)
カジュアルな服装でOKでした。(ここから下はYさん撮影)
オーケストラのメンバーは18世紀末のコスプレでカツラもかぶっています。
『モーツアルトコンサート』
演奏あり、歌あり、笑いあり・・・
客席と一体化して盛り上がりました。
言葉が分からなくても充分楽しめました。
オーストリア最後の夜を堪能しました。
====================
7日目・8日目 帰国
あと1ページというところで、ずっと放置していたこの旅行記。
やっと、完成しました。
〇ooブログと違って編集しにくい(・・;)
プレビューしないと画像も見えないし、全体像もつかめない。
それに、何年も放置していたので記憶があやふや。
でも、記事にしていくうちにいろいろ思い出しました。
完成してホッとしています。
この旅行記を見に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました。]]>
5日目 ザルツブルク ウィーン
http://poko3yo.exblog.jp/20190122/
2011-10-09T22:35:00+09:00
2017-10-13T20:25:28+09:00
2014-01-04T22:32:03+09:00
poko3yo
ドイツ・オーストリア2011
世界遺産ザルツブルク観光
ウィーンの森観光
今日もグレーな天気 (以前はかなりの晴れ女だったのに・・・)
ミラベル宮殿の庭園 (ミラベルとは、ドイツ語で「美しい眺め」という意味です)
この景色を見て「映画で見たことがある」と思うあなたはかなりの映画通ですよ。
この庭園が、サウンド・オブ・ミュージックの重要な場面に使われています。
ペガサスの泉
この泉の周りをドレミの歌を歌いながら回り、マリア先生と子どもたちの心が通じ合う印象的な場面です。
私たちは反対から入りましたが、映画ではここ↓から入ってきます。
そして、歌の最後にステップを踏んでいた階段がここ↓
本当は一番最初に載せる写真ですが、映画の説明の為に最後に持って来ました(笑)
ところで、この写真の上の写真に何か白い物が写り込んでいますね。
これって、何でしょうね~?
ザルツブルク旧市街 ゲトライデ通り
鉄細工の看板が素敵です♪
マクドナルドの看板
お洒落ですね。
この通りに、モーツァルトの生家がありました。
この建物の4階で生まれたそうです。
入り口
右側にある3本の棒状のハンドルに注目。
ワイヤーが繋がれていますね。
これで、上の階の住民に訪問を知らせることができるそうです。
引っ張るとベルが鳴るのかな?(定かではありませんf(^_^;)
レジデンツ(宮殿)広場アトラス神の噴水
州庁舎の鐘楼 (たくさんの鐘が見えます)
美しい鐘の音を聴くことができましたよ。
午後からはウィーンの森観光です。
最初にカ-レンベルクの丘へ
ここから、ウィーン市街が一望できます。
絶景が見える筈でしたが、霞んでいてあまりきれいに見えませんでした。
ウィーン市街は、かなりごちゃごちゃしていますね。
次に、ベートーベンゆかりの地を訪ねました。
ベートーベンはかなりの引っ越し魔だったそうです。
そして、眺めの美しい部屋が好きだったそうです。
その中のひとつが遺書の家と呼ばれているこの家。
中はベートーベンの記念館になっています。
これが、次第に悪化する聴覚に絶望して弟に宛てて書いた自筆の遺書。
次はベートーベンの散歩道へ
この道を歩きながら、交響曲「田園」の構想を練ったと言われています。
Pokoさんはこの道を歩きながら、夕食のことばかり考えていました(>_<)
だって、お腹ぺこぺこだったんだもん
やっと夕食の時間/(^◇^;)
ベートーベンゆかりのホイリゲ「マイヤー・アム・プファールプラッツ」
ホイリゲとはワインの造り酒屋が自家製ワインと食事でもてなすお店のことをいいます。
お店が営業中のときは、写真のように松の小枝が吊るしてあります。
雰囲気ありますね。
このグラス(の写真)を見る度に「猫」に見えて仕方がないPokoさんです(笑)
ツアーの皆さんと一緒に食べる最後の夕食。
一人分じゃないですよ。
中三トリオの失敗談も酒の肴にされ(汗) 和やかで楽しいゆうげになりました。
さてさて、明日は最終日です。 ★こちら★]]>
4日目 ザンクト・ボルフガング ハルシュタット
http://poko3yo.exblog.jp/20184843/
2011-10-08T16:16:00+09:00
2017-10-13T20:26:37+09:00
2014-01-03T18:36:13+09:00
poko3yo
ドイツ・オーストリア2011
シャーフベルク登山鉄道とボルフガング湖畔観光
ハルシュタット湖遊覧・ハルシュタット散策
今日はPokoさんが楽しみにしていたハルシュタット観光があります♪
それに、シャーフベルク山頂では大自然の絶景が楽しめるらしい。
ところが・・・天気が・・・よろしくない(-"-)
がっかりの天気
こんな空を期待していたのに・・・
(合成です(笑))
でも、移動中に晴れるかもしれない。
晴れてくれ~!(いえ、晴れてくださ~い!)
と、祈りながら朝食を頂きました。
・・・と。
ここでまたドジを。
(いや、実際はドジを踏みかけただけ)
ゆで卵に振りかけようとお塩の容器を取ったPokoさん。
(もう、どんなドジか分かったって?)
でも、何かヘンだな?と、直接かけずに取りあえずお皿に。
で、舐めてみた。
お砂糖だった・・・
穴が大きい筈だ。
直接かけなくて良かった・・・
今度は間違いなくお塩を振りかけて食べました。
(ツアーの皆さんにバレずに良かった)
ふと前方を見たとき、添乗員さんと目が合いました。
はい。全部見ていたそうです(>_<)
で、ツアーの皆さんにもバレてしまいました(汗)
一縷の望みを抱きながら、バスでザンクト・ボルフガングへ
でも、進んでも進んでも一向に良くなる気配がありません。
願いが叶わぬまま、シャーフベルク登山鉄道の乗車口に着きました。
なんと、山頂は雪! とのこと。
結局、登山鉄道列車は動きませんでした。
代わりにボルフガング湖遊覧になりました。
でも、ほとんど景色は見えませんでした(>_<)
しかたがないので、船の中でコーヒー&おしゃべりタイム「(^^; )
「画像が小さい!」というクレームは受け付けません(きっぱり!)
ツアー中仲良くしていただいたご夫妻。
「暗い!」というクレームは受け付けませんf(^_^;
ご主人はご趣味の一眼レフでパシっパシ撮影していました。
昼食は、オペレッタ「白馬亭にて」の舞台となったレストランで。
(Pokoさんは観たことがないけど^^;)
==========
昼食後、雨のボルフガングを後にして、ハルシュタットに向かいます。
ハルシュタット(Hallstatt)の「Hall」とはケルト語で「塩」のこと。
「Statt」とは、ドイツ語で「場所」のことです。
塩の町ハルシュタットには、世界最古といわれる 2500年以上も前の岩塩坑があり、現在も採掘が行われているそうです。
しかし、Pokoさんが楽しみにしていたのは、「塩」ではありません。
湖に映る山や町並みがとても美しく「世界で最も美しい湖」ともいわれてい るこの風景を、昔から憧れていたのです。
(イメージ画像です)
ねっ!神秘的で素晴らしい風景でしょ?
いつかは行きたい!と思っていたハルシュタット湖畔がもうすぐ!
心躍らせて遊覧船に乗りました。
あれ?・・・期待が大きすぎた?何だかイメージが違う・・・暗い
肝心なことを忘れていました。
今日は朝からがっかりの天気だったんだ。
でも、雨が上がっただけマシ・・・か。
おぉ!虹~~~!!
湖を挟んでかかる虹(ちょっと薄いけど)
船から降りて、ハルシュタットの小さな町を散策します。
青空が見えてきた~!神様、ありがとう~!
でも、晴れ間が覗いたり雲が覆ったりとクルクルと天気が変わります。
ハルシュタット一番のビューポイントですが・・・
湖が山の影になって暗く、教会や建物が湖に映っていません(泣)
おまけに望遠で撮ったのでブレブレ(大泣)
こんなもんですよ。
あまり期待すると期待外れに終わるのです。
でも、お天気に恵まれたら・・・
きっと素晴らしい景色が広がったはず!
ハルシュタットに対する憧れは今も色褪せません。
旅行中、唯一出逢った黒猫さん
首輪をしていたので、どこかのお家の猫さんでしょう。
猫好きのPokoさん。
テンションが上がったのは言うまでもありません(笑)
==========
明日は世界遺産ザルツブルクとウィーンの森観光です。 ★こちら★]]>
3日目 ホーエンシュバンガウ・ヴィース
http://poko3yo.exblog.jp/14891104/
2011-10-07T03:35:00+09:00
2017-10-13T20:27:51+09:00
2011-11-06T03:35:48+09:00
poko3yo
ドイツ・オーストリア2011
ノイシュヴァンシュタイン城観光
世界遺産 ヴィース教会見学
朝起きると、窓の外は暗かった。
(昨夜のことがあるので)朝食に遅れないように早めに起きたのだ(笑)
でも、早い時間のせいだけでもなさそうなお天気(-"-)
朝食♪
パンがすごく美味しかった。
野菜不足を心配して大麦若葉の粉末とシェイカーを持参したPokoさん。
美味しいミルクと一緒にシェイクして飲みました。
(そんなことしたのは中三トリオくらいでしょうね、きっと。)
泊まったホテル
ホテル前からホーエンシュヴァンガウ城が間近に見えます。
ホテルを背に右の方に小さく見えるのはノイシュヴァンシュタイン城
ノイシュヴァンシュタイン城はロマンチック街道終点の観光スポットです。
白亜のお城は日本でも有名ですよね。
「ノイ」は新しいという意味。
「シュヴァン」は白鳥。
「シュタイン」は石
直訳すれば、「新しい白鳥の石」(何だかヘンよね)
この名前の由来とノイシュヴァンシュタイン城の詳しい事は ここ に載っています。
良かったら読んでくださいね。少しだけ物知りになりますよ(爆)
==========
【豆知識】
ロマンチック街道とは、ドイツのヴュルツブルクからフュッセンまでの街道ルートのことをさします。
ロマンチック街道ってどういう意味の街道かわかりますか?
「ローマへの巡礼の道」という意味なんですよ。
いわゆるロマンスの「ロマンチックな道」ではありません。
(Pokoさんはロマンチックな道だと思っていた)
==========
ノイシュヴァンシュタイン城の見学は完全予約制です。
チケットの裏↓
10時15分からの日本語ツアーです。
遅れたら入れません。
お城のあるホーエンシュヴァンガウまではシャトルバスで行きます。
だいたい10分~15分くらいの道のりです。
(バス乗り場は大勢の人が並び、バスはなかなか来ないし、バスの中もかなり混雑)
でも、私たちのホテルはバス乗り場のすぐ近く。
早い時間に並んだので、見学時間には悠々間に合いそうです。
バスから降りたら、まずはマリエン橋に向かいます。
ペラート渓谷にかかるマリエン橋からの眺めが素晴らしいのです。
でも、このときは雨こそ降ってなかったもののグレーな空。
晴れた日には素晴らしい景観が望めたであろう、ぺラート渓谷とノイシュヴァンシュタイン城
でも、ディズニーランドのモデルとなったお城です。さすがに美しい!!
左に見える湖はアルプ湖。右に見える湖は白鳥湖。
せっかくなのでPokoさんも記念に・・・が、風が強かった。ウランちゃんみたいな頭になってしまった/(^◇^;)
すみませ~ん!せっかくの美しい景観を損ねてしまいました。
さて、次はノイシュヴァンシュタイン城まで歩いて行きます。
行く途中でパチリ。
陽も少し射してきました(^^)
お城の入り口で記念撮影。
門の中に入ると、皆さんが順番を待っていました。
まだ時間があったので、お城の周りをパチリ。パチリ。
マリエン橋が見えました。こんなに高い所にあるんだ。
望遠にしてみました。 ここからお城を見ていたのね。
順番が来てやっとお城の中を見学することになりました。
ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築されたこのお城、実は未完成なんですよ。
ルートヴィヒ2世自身も実際に住んだのはたったの102日間。(謎の死を遂げます)
お城の内部は撮影禁止です。写真がないので説明は省きますね。
実はPokoさん、1998年(13年前)にも一度ここを訪れています。
13年前はもっと輝きがあって豪華だった憶えがあります。
やはり年月が経つとくすんでくるのでしょう。
ちょっと残念でした。
見学を終えて、マリエン橋とは反対側の撮影スポットへ。
やはりとっても素敵です♪
このあと、麓まで歩いてくだりました。
馬車が通っているので、茶色い大きなブツがあちらこちらに落ちています(ーー;)
踏まない様に気を付けながら下りて行きました。
泊まったホテル近くのレストラン&お土産屋さんでランチ♪
もちろん、飲み物は♪
==========☆
午後からは世界遺産ヴィース教会の見学です。
青空ですよね。
この空が見学を終えた20分後にドッヒャー!な天気に激変するとは夢にも思いませんでした。
ヴィース教会に入る前、添乗員さんに「写真は撮ってもいいです。でも、声は出さないでください。声をあげたくなりますが、ぐっと堪えてください」と言われていました。
入った途端、あまりの美しさに息を呑みました。
入った瞬間は息を呑んだので声を出さずに済みました。
でも、どこを見ても美し過ぎてついつい感嘆の声をあげたくなりました。
(もちろん、その度に口を押さえましたよ)
Pokoさんの腕ではヴィース教会の美しさを表現できないのが残念です。
ドイツに行く機会がありましたら、是非このヴィース教会を訪れてくださいね。
感動のヴィース教会を出て、バスが待つ駐車場に向かいました。
・・・と、雨がポツポツと降って来たのです。
でも、あとはザルツブルクに行くだけ。
雨が降っても特別困ることはありません。
バスに乗る前にトイレに行った人もいましたが、Pokoさんはすぐに乗り込みました。
そして、感動の余韻に浸っていました。
2・3分後・・・
感動の余韻も吹っ飛ぶほどの雨音が聞こえました。
窓ガラスの外はドッヒャーーー!な大雨(';')
傘も役に立たないほどでした。
トイレに行った人たちは立ちすくんでいます。
飛び出すには二の足を踏むほどの大雨だったのですから。
ホンの少しマシになったところで、トイレ組の皆さんがバスに乗り込んできました。
コートを着ていたので中までは濡れずに済んだようです。(良かった良かった)
・
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・
ドッヒャーーー!!な大雨には降られましたが、無事に次なる目的地オーストリアのザルツブルクに着きました。
ザルツブルクには2連泊。それもAグレードです♪
夜の食事はホテルではなくて外のレストランでした。
(人の食べたものを何度も見せられるのも嫌でしょうけど、記録の為にアップ A^_^;)スミマセン)
野菜はたくさん出たけど、茹で過ぎ~(-"-)
デザートはPokoさんには甘くて半分は残してしまいました。
==========
明日は「シャーフベルク登山鉄道とボルフガング湖畔観光とハルシュタット湖遊覧」
ですが・・・ ★こちら★]]>
2日目 ローテンブルク・ディンケルスヴュール
http://poko3yo.exblog.jp/14818606/
2011-10-06T23:58:00+09:00
2017-10-13T20:29:29+09:00
2011-10-24T23:58:54+09:00
poko3yo
ドイツ・オーストリア2011
ローテンブルク観光
ディンケルスヴュール観光
泊まったホテルは可愛らしいプチホテルでした。
ここから歩いてすぐのところにローテンブルク旧市街地への入口があります。
ガルゲン門
ローテンブルクはロマンチック街道のハイライトとも言える素敵な街です。
中世の街並みがそのまま残り、「中世の宝石箱」とも称されています。
上の写真のような石畳の道が続きます。
朝早い時間帯なので観光客はほとんどいません。
ブルク門
首から下げているのは音声ガイドです。
イヤホンを耳に挟んで(そんな形状です)チャンネルを合すと添乗員さんの声が聞こえます。
今までの旅行では後ろの方にいると聞こえにくかった説明もよく聞こえます。
添乗員さんも大きな声で説明する必要がありません。
(余談ですが、セントレアで渡されたこの音声ガイドは失くすと5000円の罰金を払わないといけません。)
文字が読めない人でもどんなお店か分かるように看板がかかっています。
これ↑ は、何のお店でしょう?
ピンポ~ン♪
マルクト広場にやってきました。
かっては市参事会員の為の酒場だった建物です。
この建物にはからくり時計が仕掛けられています。
詳しい説明は後でしますね。
向かって左側には市庁舎があります。
そして、その隣には鐘塔があります。
う~~ん、、、この塔の上から見る景色は素敵でしょうね。
きっと、おとぎ話のような風景が広がっている筈。
と、いうことで・・・
登りましたよ~。
市庁舎の正面から入って螺旋階段を上り、途中渡り廊下を渡って隣の塔に。
ここから登るのは人数制限があります。
少人数で順番に登りました。
どうして少人数なのか登ってみて初めて理解出来ました。
何しろ狭い狭い木の螺旋階段がいつまでも続きます。
人一人が通れるだけの階段です。
下りてくる人がいると、ちょっとした場所で(ここも狭い!)待たなければなりません。
息が切れているのと、風の入らない場所での待つ時間は苦しいくらいです。
天辺近くなると益々急な勾配になっています。
最後の階段に来たときは、ぜぇぜぇ・へろへろのPokoさんでした(爆)
最後の階段・・・これがまたまた大変!
梯子のような階段なんです。
その上、登り切る為の足場がどこにあるのか分からない!
どんな感じか写真など撮る余裕はどこにもありません。
「ここ」から写真をお借りしました。
塔の上は風が涼しくて気持ちが良かったです。
でも、何しろ狭い!
カニ歩きで少しずつ歩きます。
太った外人さんはカニ歩きでもお腹がつかえています(笑)
さてさて。
塔の上からの眺めです。
望遠で撮っているので大きく写っていますが、実際は小さく見えます。
あまり、長居は出来ません。
待っている人が大勢います。
下りるときがまた大変!
後ろ向きじゃないと絶対に無理です。
足場を探してそこに足をかけ、やっと階段まで足を下ろしました。
ところが、今度は摑める手すりが下の方にあって、下りるのがとても恐かった。
きっとPokoさんはもう二度とここには登らないと思います(笑)
---------------☆
ちなみに、ゲオルク噴水付近から見上げた市庁舎の鐘塔です。(望遠)
このあとは楽しい楽しいショッピングタイム♪
女性(一応女性のつもり(爆))はショッピングでストレス解消できます。・・・・・よね?/(^◇^;)
カメラそっちのけで楽しみました。
で、ショッピングタイムの写真はありません。
---------------☆
「詳しい説明は後で説明します」と書いた「からくり仕掛け」の時間がきました。
マルクト広場に観光客が集まり始めました。
何はともあれ、下の写真を見ていただきましょう。
左の窓にはティリー将軍
右の窓にはヌッシュ旧市長
1631年 カトリック軍のティリー将軍がプロテスタントの町ローテンブルクを襲撃して占領しました。
そのティリー将軍は町を略奪・強奪すると言って脅かしました。
でも、ひょっとした思いつきから「市参事会員の誰かが3.25リットルのワインを満たした大杯を一息で飲み干したら町を容赦する」と約束したのです。
当時のヌッシュ市長市長がこの偉業を成し遂げ町を救ったというのが話の顛末です。
大酒飲みが町を救ったのですね!(笑)
飲み干したようです(笑)
これで、終わりです。窓が閉まります。
なんてことはありません。
でも、この建物は何度見ても素敵です♪
---------------☆
長くなりました。
このあとは「2日目part2」としてアップしたいと思います。★こちら★
コメント欄は開けておきますが、お忙しい方はスルーしてくださいね。
コメントも1行か2行くらいでいいですよ(笑)]]>
2日目 (part2)
http://poko3yo.exblog.jp/14830555/
2011-10-06T00:04:00+09:00
2017-10-13T20:30:13+09:00
2011-10-27T00:04:13+09:00
poko3yo
ドイツ・オーストリア2011
これまた可愛らしい街でした。
入口
お洒落な街並みです
これは、何のお店の看板なんでしょう??
ケーキ? じゃないよね~/(^◇^;)
ランチは「ドイチェス・ハウス」で。 (逆光)
左から2番目がドイチェス・ハウス。
後期ルネッサンス様式の建物で、歴史あるホテルです。
白ビール・・・すごく美味しかった!(爆)
ちなみに、お水とビールとワインが同じくらいの値段
ほろ酔い機嫌で街を散策しました(笑)
記念写真も撮って・・・と
ツアーの方に「貴女たち、中三トリオだね」と言われたの(笑)
「中三トリオ」 の意味がわかったらコメントに書いてね。(みんな分かるって「(^^; )えへっ)
ところで、この看板は何のお店かわかりますか?
(Pokoさんもわかりません(汗))
「聖ゲオルグ大聖堂」
う~~~~ん、、、すごい!!
反対側(出入り口)
縦に撮っても横に撮ってもすごいのがわかるでしょ?
感動を覚えながら大聖堂を後にしました。
---------------☆
ディンケルス・ヴュールを出て途中ネルトリンゲンに立ち寄り、今夜の宿泊地シュバンガウへ
あの有名なお城「ノイシュバンシュタイン城」のある所です♪
何時間かバスに揺られて(何時間乗ったか覚えてない^^;)ホテルに着きました。
お部屋に入る前に、添乗員さんから夕食の時間・モーニングコールの時間・朝食の時間・出発の時間を聞きました。
「ふん、ふん♪ 夕食は7時15分なのね♪)と、ちゃんと記録してお部屋に入りました。
そして、珍事件が起こったのです。(いえ、起こしたのです)
きっと、こんな珍事件を起こしたのはPokoさんたちくらいでしょう。
お部屋に入ると、すっかりリラックスモードになりました。
前日と同じように、明日着る服を出したり、買ったお土産を整理してスーツケースに入れたり、お風呂グッズを出したり、、、
Mさんなど「もう、パジャマに着替えちゃお!」と、さっさとパジャマに着替えました。
Pokoさんも服を脱いで「さぁ、今日は誰からお風呂に入る?」
と、言おうとした瞬間! 」
そして、ツアーの皆さんには添乗員さんが「かくかくしかじかだったそうですよ~」と、バラしました説明しました。
ツアーの皆さんがいい方ばかりで、怒りもせず笑い飛ばしてくださったのでホッとしました。
すっかり有名人になった私たち
次の日から添乗員さんに事あるごとに笑いのネタにされてしまいました。
そして、その度にツアーの皆さんに爆笑されたのであります
あっ、忘れるところでした。
夕食・夕食♪
じゃがいもが美味しかった!(笑)
さすがドイツだ!!
も美味しかった!
さすがドイツだ!!(爆)
---------------☆
明日は「ノイシュバンシュタイン城」と世界遺産「ヴィース教会」見学です。★こちら★
---------------☆]]>
ドイツ・オーストリアの旅
http://poko3yo.exblog.jp/14816277/
2011-10-05T18:27:00+09:00
2017-10-13T20:31:26+09:00
2011-10-24T18:27:04+09:00
poko3yo
ドイツ・オーストリア2011
中部国際空港からフランクフルトへ
フランクフルトからバスでローテンブルクへ
(1日目はたった1枚しか写真がありません。文字ばかりでつまらないかもしれません(汗))
今回のメンバーは、YさんとMさん、そしてPokoさんの3名だけ。
今までで最小のメンバーです。
1日目は移動だけで終わりました。
朝10時半の出発なのでなかなか眠気は来ず(笑)
仕方がないので、映画を観て時間つぶし^^;
でも、吹き替えなので面白味が半減です。
やっぱり映画は本人の声が聞こえないとねぇ。
(でも、字幕がないとダメです。意味がわかりません(汗))
機内での楽しみはやっぱり機内食(笑)
(写真はなし)
そして、ビール
やっと、やっと席に着くことができました。
ひょいと隣を見ると、Mさんが何だか満足そうな顔をしてる。
どうやらおやつにおにぎりを配っていったらしい(笑)
えぇ~!私のおにぎりは~!?(爆)
・
・
・
少し眠ったらしい。
「あと2時間だよ~」とYさん。
やれやれ・・・
2回目の機内食が来ました。
この機内食が現地時間で3時頃でした。
今日の食事はこれで終わりです。
(大丈夫か?わたし・・・)
---------------☆
フランクフルトに着きました。
1日目のたった一枚の写真がこれです(大汗)
「写真、写真!」と、空港を離れるときに慌てて撮った写真なの
まさか「コニカ ミノルタ」の看板だったとは・・・(汗)
フランクフルトからローテンブルクまでバスで移動し、ホテルに着いたのが夜8時頃。
当然、ホテルでの食事はありません。
お部屋に入るとすぐにお風呂に入ったり明日の準備をして就寝。
長い長い1日が終わりました。
しかし、このこと(ホテルに着いてすぐにリラックスモードになったこと)が、あとあとまで笑いのネタを提供することになろうとは・・・
明日(ローテンブルク観光とディンケルスビュール観光)につづく ★こちら★]]>
スイス旅行 (憧れの氷河特急とスイスアルプス3大名峰)
http://poko3yo.exblog.jp/8212443/
2008-07-03T19:01:00+09:00
2011-10-25T01:58:42+09:00
2008-07-03T19:01:34+09:00
poko3yo
スイス2008
中部国際空港(セントレア)からフランフルトへ
フランクフルトで乗り継ぎチューリッヒへ
予定ではチューリッヒのホテルで宿泊の筈でした。
しかし、スイスでは4年に一度の欧州最強国を決定する大会、ユーロ(欧州選手権)2008が開催中。
熱狂的なサポーターにホテルを押さえられ、チューリッヒ近郊のホテルは満室だったらしい。
・・・で、1時間半かけてバスで『エンゲルベルク』の町(村?)に移動。
ホテルに着くのは夜の10時半頃と言われました。(ちょっとキツイかも?(>_<))
泊まるホテルは小高い山の斜面に建っていました。
ケーブルカーで移動・・・の予定がケーブルカーは動かず。
ツアーメンバー19名、全員息を切らしながら勾配のきつい階段を上って行きました。
お部屋には大満足♪
3人部屋でしたが、かなり広~いスペースがありました。(写真には写ってないです。)
飛行機の移動とバスの移動で疲れていたのか、シャワーを浴びたらパタンキュー(古い?)で眠ってしまいました。
]]>
スイス旅行 ルツェルン・マイエンフェルト
http://poko3yo.exblog.jp/8229457/
2008-07-03T19:00:00+09:00
2011-10-25T01:59:15+09:00
2008-07-06T18:05:44+09:00
poko3yo
スイス2008
朝の6時
バルコニーに出るとハイジの世界でした。
チューリッヒではなくて田舎の『エンゲルベルク』に泊まったことが吉と出たようです♪
(*スイス旅行の写真はクリックするとすべて大きく表示されます)
天気予報はすべて雨でした。
日本で行く先々の町の天気を調べたら、雨と雪、気温が0℃~高くても16℃とがっかりする予報でした。
それも、旅行日前後もず~っと雨・雨・雨・・・・・
晴れ女が揃っているのに何故~!?(>_<)
でも、今まで海外旅行中雨に降られたことはほとんどありません。
気を取り直してスイスに来たPokoさん。
晴れています!
期待が持てるようです。(^^)
ホテル前から
----------☆
さてさて。
今回のメンバーは9名。
2グループで同じツアーに申し込みました。
Pokoさんだけ2つのグループのメンバーです。
お互いのグループの人達は顔見知りもいますが初対面の人も。
旅行の前に顔合わせをしました。
皆さん、明るくて性格のいい人ばかりです。
すぐに打ち解けていい雰囲気のまま出発しました。
Yさん夫妻、蘭さん、K子さん、Pokoさん
ペンさん、Sanaeさん、のんこさん、あけさんの9名。
楽しい旅行になる予感がしました。(笑)
★今回の旅行はビデオカメラ撮影が主です。
デジカメ撮影はビデオ撮影の合間にちょこちょこっと撮っただけ。
メンバーの皆さんの写真も少しお借りしています。
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午前中はルツェルンを観光。
ルツェルンはスイス建国の舞台となった歴史ある古都です。
まず、ライオン記念碑。
蘭さん撮影
フランス革命のとき、ルイ16世一家を守る為に全滅したスイス人傭兵786名を悼んで刻まれた記念碑です。
スイス人が何故フランス革命で戦死?
それには、訳があるのです。
スイスの土地は固い岩盤で覆われているために作物も採れず、それ故に貧しい国でした。
周りの国の傭兵となって現金を得るしか方法がなかったのです。
そのために兄弟でも違う国の傭兵になることもありました。
そして、同じスイス人が戦う・・・そんな悲しい歴史があるのです。
ライオンの体には槍が刺さっています。
(↑の写真の)顔をよく見てください。
悲しい顔をしているでしょう?
ライオン記念碑は小さな池に守られて、ルツェルンの町の名所になっています。
ルツェルンでもう一つ有名なのがカペル橋。
ルツェルンのシンボルです。
花で飾られた屋根付き木造橋。
1333年に建造されたヨーロッパ最古の木造橋でしたが、1993年の火災で大半が焼失したそうです。
現在のカペル橋は火災の翌年に再建されたものです。
お花がとても綺麗でした♪
蘭さん撮影
穀物広場の建物には壁画がいっぱい。
----------
午後からはマイエンフェルト観光
『アルプスの少女ハイジ』の舞台となったマイエンフェルト。
のどかな牧草地の中にハイジの泉やハイジの家があります。
ハイジの泉
Yさん撮影
モニュメントのハイジの顔はPokoさんの思い描いていたイメージと違います。
モニュメントに限らず、おみやげなどのパッケージの顔も少し大人びたハイジです。
どうも、あのアニメのハイジのイメージが強すぎたようです。(汗)
オリジナルワイン
のどかな風景です
Yさん撮影
ハイジの家
家の中↓
K子さん撮影
家の外では元気なおばあさんたちの笑い声が。こちらまで楽しい気分に。(笑)
K子さん撮影
Sanaeさん撮影
アルプスの少女ハイジ
昔、このアニメを何回見たことだろう。
そして、何回泣いたことだろう。
今でもこのアニメを見て涙を流すことができるのだろうか・・・
----------☆
このあと、今夜のお宿のあるサンモリッツへ
途中立ち寄ったのユリア峠の景色が素晴らしかったです。
標高2284m
高山植物もあちこちに咲いていました。
サンモリッツに着きました。
夕食前にサンモリッツ湖畔まで散策。
サンモリッツ湖
K子さん撮影
水鳥(オオバン?)のオスが小枝を集めて巣作り(巣の強化)。
そして、近づいて来る鴨を威嚇して追い払っていました。
巣の中ではメスが卵を守っています。
K子さん撮影
散策中に出会いました♪人懐っこい猫でした。
夕食!(^^)!
Pokoさんはビールで乾杯!
こちらはお水がびっくりするほど高い!ビールやワインのほうが安いの。
ほろよい気分で夕食後もサンモリッツの町を散策しました。(汗)
明日は氷河特急に乗ります♪
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スイス旅行 3日目 氷河特急の旅
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2008-07-03T18:59:00+09:00
2010-04-27T01:20:55+09:00
2008-07-03T18:59:19+09:00
poko3yo
スイス2008
憧れの氷河特急・・・世界一遅い特急です。
サンモリッツとツェルマット間の約270kmを平均時速34kmで8時間かけてゆったりと走ります。
今回は、サンモリッツからアンデルマットまでの約4時間半の旅です。
サンモリッツ駅
10時4分に出発します。
あけさん撮影
10時4分発は、運良く新車両でした。
山の上の青空や雲まで見渡せます。
サンモリッツを出発して間もなく全長5,865mの長~いアルブラトンネルに。
そのトンネルを抜けると、標高差416mの急傾斜!
それをループ式線路と橋によってカバーしています。
氷河特急最大の名所ランドヴァッサー橋は、フィリズーア駅を出発しトンネルを出るとすぐにありました。
ビデオを撮りながら自分の目でもしっかり焼き付けましたが、肝心の写真を撮った人がいません。(泣)
ビデオ画像なので画質が悪いのですが…
こんな感じで通過しました。
----------☆
列車の中ではビデオ撮影とおしゃべり三昧。
よくもまぁ話が次から次へ出てくるものです。(笑)
ランチも列車内で。
お味は、可もなく不可もなく。f(^_^;
ライン川に沿って走る列車。
スイスらしい景色の連続です。
Pokoさんはビデオ撮影に夢中になって、ほとんど写真を撮っていません。
他の皆さんはおしゃべりに夢中で(いえいえ、景色に心奪われて?)写真がほとんどありませんでした。(笑)
オーバーアルプ湖
この辺が一番標高の高いところです。(オーバーアルプパスヘーエ)
撮影は?Pokoさんのカメラで誰かが撮ってくれたようです。
ビデオ撮影中のPokoさんが写っています。(汗)
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氷河特急の中間地点アンデルマット駅で下車
今度はバスに乗ってフルカ峠へ。
途中の車窓が素晴らしかった!
フルカ峠で
ローヌ氷河
厳しい高山に住んで滅多に顔を見せないというシュテンボック(鹿)
K子さん撮影
K子さん撮影
マーモット↓
K子さん撮影
シュテンボックもマーモットもズームアップしてビデオに納めましたが、写真は撮る暇がなかったです。(泣)
ビデオ編集の時に静止画として残せたらアップします。
----------☆
フルカ峠からインターラーケンへ。
インターラーケンではヨーデルショーと夕食のチーズフォンデュなどを楽しみました。
インターラーケンの町
ペンさん撮影
ヨーデルショー
チーズフォンデュ
ミートフォンデュ
さすが本場のチーズフォンデュ。
とっても美味しかったです。!(^^)!
夕食後は今夜のお宿のあるグリンデルワルトへ]]>
スイス旅行 4日目 ユングフラウ観光
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2008-07-03T18:58:00+09:00
2010-04-27T01:21:18+09:00
2008-07-03T18:58:28+09:00
poko3yo
スイス2008
天気が気になります。
途中の天気(車窓)(*_*;
スフィンクス展望台についた直後は青空!
ガラス張りの展望台からの眺め
アレッチ氷河
でも、トイレ休憩をはさんで上のテラスに行ったら・・・
ガスに覆われてな~んにも見えませんでした。(~o~;)ショック
たった10分間でこんなにも変わるとは・・・
三羽がらすが慰めてくれました。(汗)
ペンさん撮影 (またまたPokoさんが・・・)
でも、諦めきれずに粘っていると・・・ほんの一瞬でしたが青空に!
のんこさん撮影
時間も少なくなってきたので、氷の宮殿(アイスパレス)へ
ここは、氷河を掘って深さ20mのところに造った洞窟で、ペンギンや白熊などの彫刻があります。
sanaeさん撮影
のんこさん撮影
洞窟の中は滑りやすくて歩きにくかったです。
スッテ~ン!と尻モチをついてしまいました。(-"-)
お尻よりとっさにビデオカメラを守ったPokoさん。
みんなに「明日痛くなるよ~!」と言われてしまいました。(>_<)
洞窟から出てエレベーターに乗ったら、上下間違ったらしく違うテラスに出てしまいました。
でもそれが正解だった!
何と、ユングフラウとアレッチ氷河が見えてるんです~!
興奮しながら写真を撮ったり眺めを楽しみました。
----------☆
登山列車に乗ってクライネ・シャイデックに戻りました。
ここでランチ♪
旅のしおりには「絶景広がる標高2061mのクライネ・シャイデック」と謳っていますが、ときたまガスが切れて山肌が見えるくらいで絶景は望めませんでした。(-"-)
ランチのあと、登山列車を利用して行きと反対側のラウターブルネンに向かいました。
途中、シュタウフバッハの滝などたくさんの滝を目にしました。
あけさん撮影
皆全長の長い滝ばかり。ビデオにも収めましたが、何しろ揺れる列車内からの撮影。
揺れまくって撮れている可能性大です。(汗)
ラウターブルネンで下車し、トゥルメルンバッハの滝を見学。
このトゥルンメルバッハの滝は、アレッチ氷河の氷が融けだして滝になっているのですが、とても変わっている滝です。
普通 滝って山肌を縫うように流れるのに、なんと、この滝は山の中を豪快に流れ落ちているのです。
大迫力!です。
外に出ると、可愛いお花たちがいっぱい!
このお花、『フィテウマ・オルビクラレ』というキキョウ科の花で日本では見られないのですが、別名『悪魔の爪』と呼ばれているらしいです。(>_<)
ラウターブルネンからは専用バスでツェルマットまで移動。
途中、珍しい体験をしました。
なんと、バスごと列車(カートレイン)に乗り込んだのです。
乗用車は幅に余裕がありますが、大きなバスはギリギリで前のほうに進んで行きます。
下手な運転手さんだと車体にあちこち傷を作りそうです。
後は乗用車がずらり。
↑この写真、よく見てください。
撮ったときは全然気づかなかったのですが、すぐ後ろの乗用車の中はラブラブでした。(爆)
----------☆
ツェルマットはガソリン車の乗り入れは禁止されています。
で、隣の町でバスを降り、そこからツェルマットまで列車で移動です。
そして、駅から歩いて20分のホテルまでは自分の足で移動。
歩いている途中、あのマッターホルンの雄姿が目の前に!
雲がかかっていて頂上までは見えなかったのが残念。
夕食後の散歩では頂上が見えました!
このとき、夜の9時頃だったんですよ~!(゜o゜)
明日はマッターホルン観光とハイキングだ!
胸を躍らせながら夢の中に・・・Zzz・・・
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スイス旅行 5日目 ツェルマット
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2008-07-03T18:57:00+09:00
2010-04-27T01:21:39+09:00
2008-07-03T18:57:56+09:00
poko3yo
スイス2008
ゴルナーグラート展望台まで登山列車で移動です。
最初は何とかもっていたお天気。途中から悪天に。(>_<)
悪天の中、到着。
鋭く切り立つ名峰マッターホルンの雄姿やゴルナー氷河を眼前に望む
・・・・・筈でした。
でも・・・
雪・・・!
景色なんてな~んにも見えません。 (~o~;)
おまけにすごく寒い!
なんでぇ~~~~?ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
マッターホルン、見たかったのにぃ~~~ !!
せめて画像編集で青空を・・・
↑こんなふうに見える筈でした。
本当に残念でした・・・
----------☆
気を取り戻して、ハイキングに。
本当はローテンボーデンからリッフェルベルクまでの1時間半のハイキングの予定でしたが、雪のせいでずっとふもとのハイキングに変更になりました。
本来なら逆さマッターホルンも見える筈でしたが、諦めるしかありません。
それでも、スイスならではの可憐なお花に心を癒されました。
見渡す限りのお花畑です。
『ゲラニウム・リブラレ』(フウロソウ)
『ゲラニウム・シルヴァティクム』(フウロソウ)
『トリフォリウム・パレスケンス』(アカツメクサ(マメ科))
『フィテウマ・オルビクラレ』別名(悪魔の爪)
『シレネ・ブルガリス』
『パラディセア・リリアストルム』 別名天国のユリ
ムービーは『ここ』で見てね。
----------☆
夕食はスイス名物料理の『ラクレット』
じゃが芋をチーズに絡めて食べます。
イメージ
イメージ
もう、めちゃウマ~!
じゃが芋大好きなPokoさん。
このお料理の虜になりました・・・とさ。(笑)]]>
スイス旅行 6日目 シャモニー
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2008-07-03T18:54:00+09:00
2010-04-27T01:21:58+09:00
2008-07-03T18:55:16+09:00
poko3yo
スイス2008
この日もいいお天気は望めそうにありません。
シャモニーのレストランから
ロープウェイを乗り継いでエギーユ・デュ・ミディ展望台へ
↑ 寒そうでしょ。(>_<)
展望台からは「万年雪に覆われたヨーロッパ最高峰モンブランが望める」筈でした。
はい。 な~んにも見えませんでした。(泣)
せめて、絵はがきでも・・・と、絵はがきを買いました。
↓ 絵ハガキをデジカメで撮りました。(汗)
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シャモニーからジュネーブに移動
ジュネーブ側からのレマン湖
あけさん撮影
以前旅行した時の、ローザンヌ側から見た景色と全然雰囲気がちがいます。
イメージです
ローザンヌ側から見たレマン湖は、幻想的で素敵な湖でした。
花時計
サッカーボールを形どっています。
これにて、今回のスイス旅行観光は終わり。
明日は飛行機を乗り継いで帰国の途につきます。
----------☆
★面白かった事★
今日は、ツェルマット(スイス) → シャモニー(フランス) → ジュネーブ(スイス) → シャモニー(フランス) と何度も国境を行き来しました。
日本からの観光客ってこともあるのですが、国境の審査のゆるやかなこと!
あいさつ程度でO.Kでした。(笑)
そして、極めつけは 夕方5時を過ぎたら係員が誰も居ないんです。(゜o゜)
乗用車もすべてフリーパス!でした。
『5時になったら仕事は終わり』・・・徹底しています。
『5時からも仕事』の日本とは大違いですね。
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スイス旅行 7日目・8日目 最終日
http://poko3yo.exblog.jp/8212410/
2008-07-03T18:53:00+09:00
2010-04-27T01:22:17+09:00
2008-07-03T18:54:38+09:00
poko3yo
スイス2008
ジュネーブ発 → フランクフルト(ドイツ)着
フランクフルト発 → 中部国際空港着
日程が8日間といっても、実際に観光するのは5日間程度。
あっという間に日本に帰って来た感じです。
でも、総勢9名 最後まで賑やかに楽しく過ごせました。
黒一点のYさんのだんな様、女性(熟女)たちの『ナイト』お疲れ様でした。
おかげさまで、旅行中は安心して過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
また、平凡な毎日に戻りました。
8日間お休みした主婦も再開。(笑)
でも、猫たちが何事もなく無事だったのがうれしい。
平凡でも平穏無事な毎日・・・これが一番幸せなのかもしれませんね。
----------☆
スイスではいろいろお土産を買ってきましたが、さすがにチョコレートが美味しかったです。
そして、チーズ・・・ウマウマでした~。
一番のお気に入りは・・・
スイスのメーカー『SIGG』の水筒♪
中に入れた飲み物が、時間が経っても味が変わらないんです。
こちらはTammiさんと斗馬と由馬へのお土産。
小さいけど、割高です。(ーー;)
みんな使ってくれてるかな~?(^^)
----------☆
これにて、スイス旅行記終了です。
拙い旅行記を読んでくださってありがとうございました。(^O^)
スイス旅行のムービーを『ここ』にアップしています。
お時間のある方は是非見てくださいね。
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ドイツ2005 姉妹の旅♪
http://poko3yo.exblog.jp/1806606/
2005-09-18T13:53:00+09:00
2008-07-09T17:07:05+09:00
2005-09-18T13:53:04+09:00
poko3yo
ドイツ2005
さんちゃん(姉)とPokoさんの姉妹旅。
ふたりだけの旅行は初めてです。(^o^)
と言っても、日本とドイツの往復だけの姉妹旅ですが・・・
ドイツに着けばPokoさんの姪familyが待っています。
姪family=さんちゃんの娘夫婦と孫2人。
さんちゃんは、孫に会いたい気持ちが膨らんでいました。
でも、ひとりではとてもじゃないけど行けません。
そこで・・・Pokoさん登場~。
旅慣れないさんちゃんを、ドイツの孫の所まで運ぶことになりました。
とか何とか言っちゃって・・・実は一緒に行きたいPokoさん。f(^_^; へへへ
でも、姉妹ともかなりの方向音痴。
無事に行けるのか・・・(ーー;)
-------------------------
9月27日(火) 1日目
中部国際空港(09:00)→成田(10:05)
成田(13:00)→フランクフルト(18:00)
予感的中。(ーー;)
この前のUS旅行のときは、成田までは国内線でした。
名古屋空港のときは、成田経由ではいつも国際線だったので、(ふ~ん、中部国際空港に変わってからは国内線になったんだ…)と、思い込んでいました。
・・・で、今回も国内線だとばかり・・・
US旅行のときは(出国審査が成田だったので)中部国際空港では時間がものすご~くあり過ぎました。
そのことが頭にあったPokoさん。
国内線だから前みたいに早く行かなくていいか・・・と。
でも、丁度いい時間の電車がありませんでした。
朝早い時間帯だったので、本数が少なかったのです。
やはり、時間の余裕がないのはイヤ。
結局、大分早く着く電車で行きました。
そのことが幸いしたようです。(*^^)v
丁度いい時間の電車だったらちょっとあわてたかも?
-----
中部国際空港(セントレア)に着きました。
Pokoさんたちは迷わずJAL国内線カウンターへ。
でも、「この便は国際線です」と言われて、(;゚゚) ドキッ。
さんちゃんの荷物は『JAL手ぶらサービス』で、愛媛の自宅から預けています。
本来なら、自宅から到着地の空港まで手ぶらでいける筈です。
でも、初めての利用なので心配になり聞いてみました。
すると、「業者から荷物を受け取ってからカウンターに出して下さい」と言う。
「手ぶらサービスにしたのですが・・・」と言っても、同じ答えが返ってきました。
それなら普通の宅配便と変わらないじゃん。
余分にお金払っているのに・・・(`ε´)
そういうことなら・・・あまりゆっくりもしていられません。
宅配業者のところまで急いで行きました。
案の定、荷物はありません。
無い筈です。
もう、検査も通過してJALカウンターのほうに置いてありましたから。
新しいサービスとはいえ、JAL関係者は全員知っていて欲しいですね。 ( ̄o ̄)d
さて、さて。
Pokoさんたちは今回『JALファミリーサービス』というサービスを受けてのフライトです。(海外赴任や帰任、一時帰国、赴任中の家族を訪問する際の搭乗をサポートしてくれます。)
すべての行程を、美人で理知的なJAL乗務員が案内&サポートをしてくれます。
おまけに荷物まで持ってくれたりするのです。(恐縮しちゃいます。「(^^; ) )
出国審査他、すべてスムーズに進行。
エコノミークラスのチケットなのに、搭乗時はファーストクラス並に一番先に案内され、機内の乗務員にバトンタッチ。
機内でも何かと気を使ってもらいました。
(忘れないうちに書きますが、荷物だって最初に出てくるんですよ~!ヽ(`▽´)/)
JALファミリーサービスのおかげで、成田まではビジネスクラス仕様の『Jクラス』に案内されました。ヽ(`▽´)/
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さすがにライトも違う。
ゆったり・・・しすぎ?
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成田からフランクフルトまで11時間半・・・長かったです。(+o+)
映画はジェーン・フォンダとジェニファー・ロペスの『モンスター・イン・ロー』を見ました。
ジェーン・フォンダは、15年ぶりの本格的スクリーン復帰。
体を張った嫁と姑の壮絶なバトルが、すごく面白かった。
どこの国でも永遠のテーマなんだなぁ・・・
(あ、PokoさんとTammiさんは仲が良いですよ~。)
機内食も食べたし、映画も見たし、少しZZZ・・・したし、でも、時間があり過ぎ・・・
たいくつしのぎに、さんちゃんの持ってきた新聞の切り抜き『クロスワード』で遊びました。
頭の体操にもなったし、結構楽しめました。
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やっと、フランクフルトについたけど・・・
フランクフルトからデュッセルドルフまでJALバスで2時間半
また、座席に座ったままです。
でも、眠くなってず~っと ( ̄。 ̄) zzz、、、
目が覚めたら、デュッセルドルフでした。
さんちゃんと娘のAkiさんは(Pokoさんも)久しぶりの再会。
さんちゃんの孫たちは、もうとっくに夢の中だったので、感激の?再会は明日の朝までおあずけ・・・(T_T)
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