4日目 ザンクト・ボルフガング ハルシュタット
2011年 10月 08日
10月8日(土) 4日目
シャーフベルク登山鉄道とボルフガング湖畔観光
ハルシュタット湖遊覧・ハルシュタット散策
今日はPokoさんが楽しみにしていたハルシュタット観光があります♪
それに、シャーフベルク山頂では大自然の絶景が楽しめるらしい。
ところが・・・天気が・・・よろしくない(-"-)
がっかりの天気
こんな空を期待していたのに・・・
(合成です(笑))
でも、移動中に晴れるかもしれない。
晴れてくれ~!(いえ、晴れてくださ~い!)
と、祈りながら朝食を頂きました。
・・・と。
ここでまたドジを。
(いや、実際はドジを踏みかけただけ)
ゆで卵に振りかけようとお塩の容器を取ったPokoさん。
(もう、どんなドジか分かったって?)
でも、何かヘンだな?と、直接かけずに取りあえずお皿に。
で、舐めてみた。
お砂糖だった・・・
穴が大きい筈だ。
直接かけなくて良かった・・・
今度は間違いなくお塩を振りかけて食べました。
(ツアーの皆さんにバレずに良かった)
ふと前方を見たとき、添乗員さんと目が合いました。
はい。全部見ていたそうです(>_<)
で、ツアーの皆さんにもバレてしまいました(汗)
一縷の望みを抱きながら、バスでザンクト・ボルフガングへ
でも、進んでも進んでも一向に良くなる気配がありません。
願いが叶わぬまま、シャーフベルク登山鉄道の乗車口に着きました。
なんと、山頂は雪! とのこと。
結局、登山鉄道列車は動きませんでした。
代わりにボルフガング湖遊覧になりました。
でも、ほとんど景色は見えませんでした(>_<)
しかたがないので、船の中でコーヒー&おしゃべりタイム「(^^; )
「画像が小さい!」というクレームは受け付けません(きっぱり!)
ツアー中仲良くしていただいたご夫妻。
「暗い!」というクレームは受け付けませんf(^_^;
ご主人はご趣味の一眼レフでパシっパシ撮影していました。
昼食は、オペレッタ「白馬亭にて」の舞台となったレストランで。
(Pokoさんは観たことがないけど^^;)
==========
昼食後、雨のボルフガングを後にして、ハルシュタットに向かいます。
ハルシュタット(Hallstatt)の「Hall」とはケルト語で「塩」のこと。
「Statt」とは、ドイツ語で「場所」のことです。
塩の町ハルシュタットには、世界最古といわれる 2500年以上も前の岩塩坑があり、現在も採掘が行われているそうです。
しかし、Pokoさんが楽しみにしていたのは、「塩」ではありません。
湖に映る山や町並みがとても美しく「世界で最も美しい湖」ともいわれてい るこの風景を、昔から憧れていたのです。
(イメージ画像です)
ねっ!神秘的で素晴らしい風景でしょ?
いつかは行きたい!と思っていたハルシュタット湖畔がもうすぐ!
心躍らせて遊覧船に乗りました。
あれ?・・・期待が大きすぎた?何だかイメージが違う・・・暗い
肝心なことを忘れていました。
今日は朝からがっかりの天気だったんだ。
でも、雨が上がっただけマシ・・・か。
おぉ!虹~~~!!
湖を挟んでかかる虹(ちょっと薄いけど)
船から降りて、ハルシュタットの小さな町を散策します。
青空が見えてきた~!神様、ありがとう~!
でも、晴れ間が覗いたり雲が覆ったりとクルクルと天気が変わります。
ハルシュタット一番のビューポイントですが・・・
湖が山の影になって暗く、教会や建物が湖に映っていません(泣)
おまけに望遠で撮ったのでブレブレ(大泣)
こんなもんですよ。
あまり期待すると期待外れに終わるのです。
でも、お天気に恵まれたら・・・
きっと素晴らしい景色が広がったはず!
ハルシュタットに対する憧れは今も色褪せません。
旅行中、唯一出逢った黒猫さん
首輪をしていたので、どこかのお家の猫さんでしょう。
猫好きのPokoさん。
テンションが上がったのは言うまでもありません(笑)
==========
明日は世界遺産ザルツブルクとウィーンの森観光です。 ★こちら★
シャーフベルク登山鉄道とボルフガング湖畔観光
ハルシュタット湖遊覧・ハルシュタット散策
今日はPokoさんが楽しみにしていたハルシュタット観光があります♪
それに、シャーフベルク山頂では大自然の絶景が楽しめるらしい。
ところが・・・天気が・・・よろしくない(-"-)
がっかりの天気
こんな空を期待していたのに・・・
でも、移動中に晴れるかもしれない。
晴れてくれ~!(いえ、晴れてくださ~い!)
と、祈りながら朝食を頂きました。
・・・と。
ここでまたドジを。
(いや、実際はドジを踏みかけただけ)
ゆで卵に振りかけようとお塩の容器を取ったPokoさん。
(もう、どんなドジか分かったって?)
でも、何かヘンだな?と、直接かけずに取りあえずお皿に。
で、舐めてみた。
お砂糖だった・・・
穴が大きい筈だ。
直接かけなくて良かった・・・
今度は間違いなくお塩を振りかけて食べました。
(ツアーの皆さんにバレずに良かった)
ふと前方を見たとき、添乗員さんと目が合いました。
はい。全部見ていたそうです(>_<)
で、ツアーの皆さんにもバレてしまいました(汗)
一縷の望みを抱きながら、バスでザンクト・ボルフガングへ
でも、進んでも進んでも一向に良くなる気配がありません。
願いが叶わぬまま、シャーフベルク登山鉄道の乗車口に着きました。
なんと、山頂は雪! とのこと。
結局、登山鉄道列車は動きませんでした。
代わりにボルフガング湖遊覧になりました。
「暗い!」というクレームは受け付けませんf(^_^;
ご主人はご趣味の一眼レフでパシっパシ撮影していました。
昼食は、オペレッタ「白馬亭にて」の舞台となったレストランで。
(Pokoさんは観たことがないけど^^;)
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昼食後、雨のボルフガングを後にして、ハルシュタットに向かいます。
ハルシュタット(Hallstatt)の「Hall」とはケルト語で「塩」のこと。
「Statt」とは、ドイツ語で「場所」のことです。
塩の町ハルシュタットには、世界最古といわれる 2500年以上も前の岩塩坑があり、現在も採掘が行われているそうです。
しかし、Pokoさんが楽しみにしていたのは、「塩」ではありません。
湖に映る山や町並みがとても美しく「世界で最も美しい湖」ともいわれてい るこの風景を、昔から憧れていたのです。
ねっ!神秘的で素晴らしい風景でしょ?
いつかは行きたい!と思っていたハルシュタット湖畔がもうすぐ!
心躍らせて遊覧船に乗りました。
肝心なことを忘れていました。
今日は朝からがっかりの天気だったんだ。
でも、雨が上がっただけマシ・・・か。
おぉ!虹~~~!!
湖を挟んでかかる虹(ちょっと薄いけど)
船から降りて、ハルシュタットの小さな町を散策します。
青空が見えてきた~!神様、ありがとう~!
でも、晴れ間が覗いたり雲が覆ったりとクルクルと天気が変わります。
ハルシュタット一番のビューポイントですが・・・
おまけに望遠で撮ったのでブレブレ(大泣)
こんなもんですよ。
あまり期待すると期待外れに終わるのです。
でも、お天気に恵まれたら・・・
きっと素晴らしい景色が広がったはず!
ハルシュタットに対する憧れは今も色褪せません。
旅行中、唯一出逢った黒猫さん
猫好きのPokoさん。
テンションが上がったのは言うまでもありません(笑)
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明日は世界遺産ザルツブルクとウィーンの森観光です。 ★こちら★
by poko3yo
| 2011-10-08 16:16
| ドイツ・オーストリア2011