2日目 ローテンブルク・ディンケルスヴュール
2011年 10月 06日
10月6日(木) 2日目
ローテンブルク観光
ディンケルスヴュール観光
泊まったホテルは可愛らしいプチホテルでした。
ここから歩いてすぐのところにローテンブルク旧市街地への入口があります。
ガルゲン門
ローテンブルクはロマンチック街道のハイライトとも言える素敵な街です。
中世の街並みがそのまま残り、「中世の宝石箱」とも称されています。
上の写真のような石畳の道が続きます。
朝早い時間帯なので観光客はほとんどいません。
ブルク門
首から下げているのは音声ガイドです。
イヤホンを耳に挟んで(そんな形状です)チャンネルを合すと添乗員さんの声が聞こえます。
今までの旅行では後ろの方にいると聞こえにくかった説明もよく聞こえます。
添乗員さんも大きな声で説明する必要がありません。
(余談ですが、セントレアで渡されたこの音声ガイドは失くすと5000円の罰金を払わないといけません。)
文字が読めない人でもどんなお店か分かるように看板がかかっています。
これ↑ は、何のお店でしょう?
ピンポ~ン♪
マルクト広場にやってきました。
かっては市参事会員の為の酒場だった建物です。
この建物にはからくり時計が仕掛けられています。
詳しい説明は後でしますね。
向かって左側には市庁舎があります。
そして、その隣には鐘塔があります。
う~~ん、、、この塔の上から見る景色は素敵でしょうね。
きっと、おとぎ話のような風景が広がっている筈。
と、いうことで・・・
登りましたよ~。
市庁舎の正面から入って螺旋階段を上り、途中渡り廊下を渡って隣の塔に。
ここから登るのは人数制限があります。
少人数で順番に登りました。
どうして少人数なのか登ってみて初めて理解出来ました。
何しろ狭い狭い木の螺旋階段がいつまでも続きます。
人一人が通れるだけの階段です。
下りてくる人がいると、ちょっとした場所で(ここも狭い!)待たなければなりません。
息が切れているのと、風の入らない場所での待つ時間は苦しいくらいです。
天辺近くなると益々急な勾配になっています。
最後の階段に来たときは、ぜぇぜぇ・へろへろのPokoさんでした(爆)
最後の階段・・・これがまたまた大変!
梯子のような階段なんです。
その上、登り切る為の足場がどこにあるのか分からない!
どんな感じか写真など撮る余裕はどこにもありません。
「ここ」から写真をお借りしました。
塔の上は風が涼しくて気持ちが良かったです。
でも、何しろ狭い!
カニ歩きで少しずつ歩きます。
太った外人さんはカニ歩きでもお腹がつかえています(笑)
さてさて。
塔の上からの眺めです。
望遠で撮っているので大きく写っていますが、実際は小さく見えます。
あまり、長居は出来ません。
待っている人が大勢います。
下りるときがまた大変!
後ろ向きじゃないと絶対に無理です。
足場を探してそこに足をかけ、やっと階段まで足を下ろしました。
ところが、今度は摑める手すりが下の方にあって、下りるのがとても恐かった。
きっとPokoさんはもう二度とここには登らないと思います(笑)
---------------☆
ちなみに、ゲオルク噴水付近から見上げた市庁舎の鐘塔です。(望遠)
このあとは楽しい楽しいショッピングタイム♪
女性(一応女性のつもり(爆))はショッピングでストレス解消できます。・・・・・よね?/(^◇^;)
カメラそっちのけで楽しみました。
で、ショッピングタイムの写真はありません。
---------------☆
「詳しい説明は後で説明します」と書いた「からくり仕掛け」の時間がきました。
マルクト広場に観光客が集まり始めました。
何はともあれ、下の写真を見ていただきましょう。
左の窓にはティリー将軍
右の窓にはヌッシュ旧市長
1631年 カトリック軍のティリー将軍がプロテスタントの町ローテンブルクを襲撃して占領しました。
そのティリー将軍は町を略奪・強奪すると言って脅かしました。
でも、ひょっとした思いつきから「市参事会員の誰かが3.25リットルのワインを満たした大杯を一息で飲み干したら町を容赦する」と約束したのです。
当時のヌッシュ市長市長がこの偉業を成し遂げ町を救ったというのが話の顛末です。
大酒飲みが町を救ったのですね!(笑)
飲み干したようです(笑)
これで、終わりです。窓が閉まります。
なんてことはありません。
でも、この建物は何度見ても素敵です♪
---------------☆
長くなりました。
このあとは「2日目part2」としてアップしたいと思います。★こちら★
コメント欄は開けておきますが、お忙しい方はスルーしてくださいね。
コメントも1行か2行くらいでいいですよ(笑)
ローテンブルク観光
ディンケルスヴュール観光
泊まったホテルは可愛らしいプチホテルでした。
ここから歩いてすぐのところにローテンブルク旧市街地への入口があります。
ローテンブルクはロマンチック街道のハイライトとも言える素敵な街です。
中世の街並みがそのまま残り、「中世の宝石箱」とも称されています。
上の写真のような石畳の道が続きます。
首から下げているのは音声ガイドです。
イヤホンを耳に挟んで(そんな形状です)チャンネルを合すと添乗員さんの声が聞こえます。
今までの旅行では後ろの方にいると聞こえにくかった説明もよく聞こえます。
添乗員さんも大きな声で説明する必要がありません。
(余談ですが、セントレアで渡されたこの音声ガイドは失くすと5000円の罰金を払わないといけません。)
文字が読めない人でもどんなお店か分かるように看板がかかっています。
ピンポ~ン♪
マルクト広場にやってきました。
かっては市参事会員の為の酒場だった建物です。
この建物にはからくり時計が仕掛けられています。
詳しい説明は後でしますね。
向かって左側には市庁舎があります。
そして、その隣には鐘塔があります。
う~~ん、、、この塔の上から見る景色は素敵でしょうね。
きっと、おとぎ話のような風景が広がっている筈。
と、いうことで・・・
登りましたよ~。
市庁舎の正面から入って螺旋階段を上り、途中渡り廊下を渡って隣の塔に。
ここから登るのは人数制限があります。
少人数で順番に登りました。
どうして少人数なのか登ってみて初めて理解出来ました。
何しろ狭い狭い木の螺旋階段がいつまでも続きます。
人一人が通れるだけの階段です。
下りてくる人がいると、ちょっとした場所で(ここも狭い!)待たなければなりません。
息が切れているのと、風の入らない場所での待つ時間は苦しいくらいです。
天辺近くなると益々急な勾配になっています。
最後の階段に来たときは、ぜぇぜぇ・へろへろのPokoさんでした(爆)
最後の階段・・・これがまたまた大変!
梯子のような階段なんです。
その上、登り切る為の足場がどこにあるのか分からない!
どんな感じか写真など撮る余裕はどこにもありません。
「ここ」から写真をお借りしました。
塔の上は風が涼しくて気持ちが良かったです。
でも、何しろ狭い!
カニ歩きで少しずつ歩きます。
太った外人さんはカニ歩きでもお腹がつかえています(笑)
さてさて。
塔の上からの眺めです。
望遠で撮っているので大きく写っていますが、実際は小さく見えます。
あまり、長居は出来ません。
待っている人が大勢います。
下りるときがまた大変!
後ろ向きじゃないと絶対に無理です。
足場を探してそこに足をかけ、やっと階段まで足を下ろしました。
ところが、今度は摑める手すりが下の方にあって、下りるのがとても恐かった。
きっとPokoさんはもう二度とここには登らないと思います(笑)
---------------☆
ちなみに、ゲオルク噴水付近から見上げた市庁舎の鐘塔です。(望遠)
このあとは楽しい楽しいショッピングタイム♪
女性(一応女性のつもり(爆))はショッピングでストレス解消できます。・・・・・よね?/(^◇^;)
カメラそっちのけで楽しみました。
で、ショッピングタイムの写真はありません。
---------------☆
「詳しい説明は後で説明します」と書いた「からくり仕掛け」の時間がきました。
マルクト広場に観光客が集まり始めました。
何はともあれ、下の写真を見ていただきましょう。
1631年 カトリック軍のティリー将軍がプロテスタントの町ローテンブルクを襲撃して占領しました。
そのティリー将軍は町を略奪・強奪すると言って脅かしました。
でも、ひょっとした思いつきから「市参事会員の誰かが3.25リットルのワインを満たした大杯を一息で飲み干したら町を容赦する」と約束したのです。
当時のヌッシュ市長市長がこの偉業を成し遂げ町を救ったというのが話の顛末です。
大酒飲みが町を救ったのですね!(笑)
飲み干したようです(笑)
これで、終わりです。窓が閉まります。
なんてことはありません。
でも、この建物は何度見ても素敵です♪
---------------☆
長くなりました。
このあとは「2日目part2」としてアップしたいと思います。★こちら★
コメント欄は開けておきますが、お忙しい方はスルーしてくださいね。
コメントも1行か2行くらいでいいですよ(笑)
by poko3yo
| 2011-10-06 23:58
| ドイツ・オーストリア2011